7月定例会 H24.7.6/13 21:00~

[参加者]

1日目:篠崎蓮、ゆうや、霧谷のあ、野生のペット
2日目:篠崎蓮、ゆうや、杏里、野生のペット

 [議題内容一覧 ]

《会則変更(説明・承認)》
・年会費の初回免除制度について
・入会システムについて
・役職について
・WEBの会員紹介について
《さきがけ創刊号》
・反省について
《その他》
・CC30福岡について
・今後のさきがけについて

[議事録]    

■年会費の初回免除制度(お試し制度)の導入
:最初の投稿で小説以外の作品を出した人は、年会費を払わなくていいようにする (さきがけに対する不安を払拭させるための手段として用いる)

・最初から年会費8,000円とるのは大変なので、初回(小説以外)はお試しとして無料  ⇒(前)OK(後)OK
・お試し参加だったら「ひこばえ」からの参加可能。(ひこばえから参加したいというT部氏対策のため)  ⇒(前)OK(後)OK
・それに伴う会則変更 ⇒(前)OK(後)OK
会則【4】(1) ア)機関誌に3作品(小説ならば1作品)以上の作品を投稿している。

ア)機関誌に投稿している。
※お試し投稿:会則に詳細を記載せず、各自サービスとして行う。

■入会システムについて
:今回新人二人の入会時にトラブルが起きかけたので、正式に順番を決定する。

<入会新システム>
①入会申込書を書いて提出してもらう(必ず会員から年会費の説明をしておく)
②会員証・ホームページIDを発行する(なるべく本人の希望にそう形で)
※次の会則会議でトラブルがないか様子を見る。
③締切日までに、原稿を寄稿してもらう
④指定された日付までに年会費を納付してもらう
⑤出来上がった冊子・年会費の領収書を送付する
※上記の入会申込書管理、会員証発行、各郵送物は人事ののあ氏が担当。
※上記の仮ID登録、入金説明・管理、領収書発行等は会計・WEBのゆうやが担当。

■役職について

(1)諸事情により常勤していない役職について、役職変更を行うかどうか。広報
→(前)(後)事情が事情なので広報は変更なしで副管理が代行する。
(2)編集→2013年3月末、ひこばえの出来栄えを見て引継ぎ。(権限:杏里)

■WEB紹介文

各人期日までに画像と文章をゆうやに提出
※期日(7/23)に間に合わなければ、画像も文章もゆうや次第に。

■さきがけ創刊号

[装丁について]
B6サイズで読みやすかった。可愛い。持ち運びしやすい。 →次からもタイトルは同タイプでOK☆見た目装丁が綺麗(PPマット加工)、帯が面白い
[表紙について]
印字が荒い(印字の荒さを解決できるかどうか)
1)白黒表紙+色オビ 3 2 2 2 =9
2)カラー表紙のみ 2 3 3 3 =11 ● 決定!!
3)カラー表紙+色オビ 1 1 1 1 =4
[サキガヒコバエン]
・見た目良い、可愛い、カラフル、書評がうれしい、勉強になる、コラム面白い、字が小さい、字数が多い。
・表紙裏表紙逆では?→次回修正 →老眼にも優しいコラムを目指す。
・次もいれていいのではないか、ひこばえ2号 →次回の風邪薬は書評+座談会(千葉組の杏里、篠崎、縹色=文字おこし:杏里)
[三行詩]
・野生のペットの三行詩が数作品にわたる事について。 →「三行詩でしかできない」をアピールできていれば可。
・霧谷のあ「円形の恋」人気、ただし散文から入った人にはくどいという意見も。 →霧谷のあは散文の最初に三行詩や詩を入れてもいいのでは?
・「夏が来た」→芳香剤の理由:生ごみ?加齢臭?汗臭い?→生乾きという答え苦情が ・霧谷のあの詩がイイ!(満場一致)→ひこばえで巻頭詩に挑戦してみてはどうか
[文芸詩]
・作品順が良いのではないか→次回から作品順で。
・文芸詩の段組みについて→作品量が少なければ1段組みに挑戦してもよいが、2段組みでも問題はない。
[俳壇]
作家順で次回も。フォントは前後とうまく折り合いをつけるフォントに縮小。
[歌壇]
無難。大きな変化が必要か? 作品レベルは良い。 →入りきれない件については作家名だけを改行させてみるのも吉。
[桶屋]
コメント、作家に好評。第三者にも人気。 →ゆうやの⑳のみくれる。に句点がついている。→全部統一するよう注意。
[特別企画]
大成功。(成功理由)短い、キレが良い。良い息抜きになった。
[散文]
・多すぎ→次からなるべく減らす
・詰まりすぎ →大喜利(お題を決めてその回答を挟む) :原稿がそろって、コラムスペース箇所が分かってからお題・回答者発表、出してもらう。
・段組みの下文字がそろわないという不具合について→ひこばえ2号で修正チャレンジ

■9月のコミックシティ福岡30について

サークル名「現在地」
:オリジナル漫画本、ユルキャラグッズを中心に出すゆうやの個人サークル
※ここにさきがけを委託してもらいます。20部。=売り上げは特別会費にまわる。 →作品を出したい人は自由に出せるのでゆうやまで連絡下さい。

■今後さきがけ

《営業》
・外部サイト「文芸同人誌案内」のひわきさん。 →データベース登録申請中(現在連絡なし)
・福岡市総合図書館の文学資料室へ寄贈。(福岡市文学館にも寄贈)田代ゆきさん →馬場くん(野生ちゃん)が。☆野生ちゃんの飛び込み営業のお蔭です。 (東京都市圏営業について)→山田くんに調べてもらう。
・ひこばえ2号お題決め会:8月10日か31日で。金曜20:00~に設定。事前に祐凪に声掛け
《方向性について》
※どんなビジョンがあるか(アンケート形式)理想(叶うかどうかは別)
・社会人文芸サークルとして仲良くする
・古典派文芸サークルと交流
・現代のラフな文芸サークルと交流する
・外部アピールは控えめに。
・あわよくば多くの人に手に取ってもらいたい。新聞にのりたい。
・発行部数100部を目指したい(まず)→いずれ1000部に。
・投稿はあまり考えてない。(冊子単位で活動したい)
・輪が広がってほしい。⇒他のサークルの予算・人数(安価なサークルはあるか)
・親しみやすく、入りやすいサークルになりたい。(サークル内部の充実)
・人数は最大20で。(なるべく部外者は少なく)
・メンバー募集関係をなくす(本当になりたい人だけを募集する)
×お金目的なサークルになってほしくない
×人の作品にケチをつけるサークルになってほしくない(刺激し合う程度で)
×自分らしさを失うようなサークルであってほしくない
×会員を20人以上増やしたくない。
×全くの部外者はいれたくない。(絶対とは言わないけど)